予想の斜め上に行くときもあるブログ

貧乏大学生によるアウトプットブログ

あかぎれがひどい人におすすめの薬

僕は理系の学生で、どうしてもエタノールをたくさん使う機会があります

エタノールを使うと手の水分が蒸発していつも乾燥しています

特に利き手の乾燥がひどくて、いつも乾燥からのあかぎれのコンボに悩まされてます(泣) 

 

一度あかぎれになるとなかなか治らないんですよね!

しかも新しいあかぎれができて、一度に4つのあかぎれと戦ってました!!!

 

そうなると、傷を広げたくないから、指を曲げたくなくて手を使う動作をしたくなくなるんですよ・・・

 

 

なにか対策しないと!と思い、液体絆創膏を買いました

右手の中指に深いのが1つ、薬指に3つ(1つはかなり深い)あかぎれがありましたが、液体絆創膏を使うと丸2日で治りました

 

でも良いところだけじゃなく、悪いところもあったのでレビューします

 

目次

 

 

 

 

 

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買ったのはこれ

みんな大好きロート製薬のヒビプロってやつ

 

公式サイトはこれです

jp.rohto.com

 

液体絆創膏のなかでは沁みにくくなります

 

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液体絆創膏のメリット

 

液体絆創膏のメリットは、水が沁みなくなり治りが早くなることです

 

病院でもらった白色ワセリンベトベトが他の物につくのと、時間がたてば傷口に水が沁みてしまうから使わなくなりました

 

 

その点、液体絆創膏は時間がたっても水が平気になります!!! 

傷口をぴったり覆うから、

  • 液体絆創膏でくっついてるから傷口が広がらない
  • ぴったり覆ってるから水が入らない(沁みない)
  • 傷が広がらないからすぐ治る

ということです!!!

2週間以上治らなくて、むしろ悪くなってさえいたのに丸2日で治せちゃいました

 

どんっだけ~~~~~

 

あかぎれの嫌なところ、

  •  手を使うと傷が広がる
  • 水で沁みる
  • 治りが遅い

をすべて克服できてるんですよね。

 

まじでさいこうです

 

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液体絆創膏のデメリット

 

パーフェクトにみえた液体絆創膏くんですが、欠点も実はあります

デメリットは、

  • 塗るときに沁みる
  • 関節部分は取れやすい
  • あかぎれが治り勝手にとれるとき、液体絆創膏は見た目が悪い

というのがあります

 

まず、塗るときに沁みることについては、普通に水で沁みるときよりも痛いです

液体絆創膏の成分の、ベンジルアルコールとか、エタノールが痛みを強くしています

でもじゅうぶん耐えられる痛みです

 

次に、関節は一部取れやすくなります

僕のあかぎれの部分は関節部だったんで、一度とれてしまったから塗りなおしました

一部取れからといって、すべて剥がそうとすると肌に悪いので、剥がれたところだけハサミで切り取って塗りなおすといいですよ

 

最後に剥がれるときに少し見栄えが悪いことについて

勝手に剥がれるときは端のほうから剥がれるんですが、例えるなら大きなカサブタのような感じです

端のほうだけメクれてたら少し見栄え悪いですよね

 

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まとめ

 

液体絆創膏はまじでおすすめです

あかぎれを治療するためにほかにもいろいろ試したんですが、これが一番治りが早くて水に沁みなくなります

 

塗るときに少し我慢できる人ならとてもおすすめです!!!

 

 

ビフォーアフターしようかと思いましたが写真映えしなかったから載せません(笑)

 

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おわり~